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診療科・部門のご案内

がん関連情報について大阪府がん診療拠点病院

拠点病院の指定「拠点病院」の指定
大阪府は2015年より、がん診療に携わる専門職の人員配置や診療実績などを従来より厳格に評価し、集学的治療の充実や、緩和ケア、がん相談支援などが高い水準で行われている病院を実地調査して「大阪府がん診療拠点病院」の指定を行っております。 当院は2016年4月に新規指定されました。今後も治療環境と職員教育を充実させ、地域の医療機関との連携を深めることにより、さらに質の高いがん診療を提供できるように努力いたします。
がん緩和ケアチーム緩和ケアチーム

緩和ケアとは

『緩和ケア』という言葉をご存知ですか?これまで、日本のがんの治療は「手術」「抗がん剤治療」「放射線治療」というものが主流で、治療が終了してから緩和ケアに切り替えられていました。 しかし近年では、『緩和ケア』をがんと診断された早期から他の治療と並行して取り入れようという動きが高まっています。

 「緩和ケア=終末期医療」というイメージを持っている人も多いと思いますが、WHO(世界保健機関)も2002年の改定で「緩和ケアは、がん治療の早期から開始すべき積極的な医療」 として概念づけており、治療の初期段階からの実施が推奨されています。

がんに伴う苦痛は、痛み、息苦しさ、だるさといった体の苦痛だけではなく、不安や抑うつといった心の苦痛、仕事や家族、経済的な問題などの社会的な苦痛などがあります。 このような苦痛は、患者さん自身ががん治療に取り組む力を減少させてしまい、患者さん自身やご家族を精神的にも孤立させてしまいます。

緩和ケアは、がん患者さんの心身の苦痛を取りのぞき、患者さんとご家族にとって、自分らしい生活を送れるようにするためのケアです。

緩和ケアチームとは

当院は、2015年に「緩和ケアチーム」が発足しました。
メンバーは、外科医師、内科医師、緩和ケア認定看護師、看護師、薬剤師、管理栄養士、理学療法士・作業療法士、医療ソーシャルワーカーでチームを組み、 がんの痛みや心のつらさなど、様々な苦痛でお悩みの患者さんに対し、症状緩和を目標として積極的に取り組んでおります。

緩和ケア認定看護師ごあいさつ

はじめまして。緩和ケア認定看護師 惣田美香です。
がん患者さんとご家族が、がんを抱えながらもより良く過ごせるように、みなさまを担当している医師、看護師をはじめとする様々な職種と一緒に、どのようなケアが必要なのかを考え実施しております。 また、みなさまの症状や不安を和らげるために直接お話を伺うこともしております。ご自身や大切なご家族の、がんに関する悩みのある方は、お気軽にご相談くださいませ。
○お問い合わせ
月~金 (祝日除く) 午前9時~午前11時30分、午後1時~午後3時
市立柏原病院  がん相談支援センター
TEL:072-972-0885(代表) 内線1130

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がん相談支援センターがん相談支援センター

市立柏原病院 がん相談支援センターのご案内

市立柏原病院には、がん患者さんとそのご家族がお困りの時に手助けさせていただく担当者がおります。担当者は社会福祉士の資格を有しており、以下のような情報をお伝えすることや、ご相談に乗らせていただいております。何かありましたらご遠慮なくご連絡下さい。

がん相談支援センターの仕事

  • がんの治療方法やがんの予防、早期発見についての情報
  • 当院を含めた柏原近辺のがんを専門とする医療機関、医師の情報
  • 当院を含めたセカンドオピニオン外来の情報
  • 当院におけるがん患者サロン(がん患者さんとその家族が病院内で集う日程、場所)の情報
  • がん患者さんの療養上の相談や就労の相談
連絡先: 072-972-0885
(内線1130:がん相談支援センター)
相談時間:月~金(祝日除く)
午前9時~午前11時30分、午後1時~午後3時
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がん患者サロンのご案内がん患者サロンのご案内
市立柏原病院では、がん患者さんとそのご家族が集い、自由に過ごしていただける「が ん患者サロン(カルミア)」を毎月第2水曜日(14時~16時 市立柏原病院 5階ヴィゴラ ス)に提供しています。ふるってご参加ください。なお参加料は無料です。


参加ご希望の方は下記にご連絡下さい
連絡先: 072-972-0885
(内線1130:がん相談支援センター)
連絡時間:月~金(祝日除く)
午前9時~午前11時30分、午後1時~午後3時
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その他のがん関連情報その他のがん関連情報

市立柏原病院 緩和ケア研修(健発第0401016号準拠)修了者

医師名 診療科 開催日 開催場所
天道正成
外科
2009年8月29日~30日
近畿大学医学部附属病院
吉田康彦
皮膚科
2010年8月28日~29日
近畿大学医学部附属病院
佐藤博之
内科・病院長
2011年1月22日~23日
大阪市立総合医療センター
本田謙一
産婦人科
2012年6月9日~10日
多根総合病院
仲田文造
外科
2013年1月17日~18日
大阪市立大学医学部附属病院
小林大起
内科
2014年3月21日~22日
大阪市立総合医療センター
梶谷耕二
産婦人科
2014年3月21日~22日
大阪市立総合医療センター
増田 剛
外科
2015年11月7日~8日
堺市立総合医療センター
堀 武治
外科
2015年11月14日~15日
大手前病院
中川倫子
産婦人科
2015年11月14日~15日
大手前病院
奥山正嗣
内科
2016年1月16日~17日
多根総合病院
藤川純一
内科
2016年2月25日~26日
大阪市立大学医学部附属病院
阪倉民浩
泌尿器科
2016年3月20日~21日
箕面市立病院
石津弘隆
内科
2016年10月22日~23日
八尾市立病院
中原憲一
内科
2017年1月28日~29日
大阪市立大学医学部附属病院
上間優香
皮膚科
2017年6月17日~18日
大阪赤十字病院
谷本義明
泌尿器科
2017年9月23日~24日
八尾徳洲会総合病院

2017年12月現在

市立柏原病院 PDCAサイクル


がん診療のPDCAサイクル(2017年-2018年)
PDCAサイクルとはPlan(計画)→ Do(実行)→ Check(評価)→ Act(改善)の 4 段階を繰り返すことによって、業務を継続的に改善する手法です。当院ではがん診療にこの手法を用いることにより、業務の改善を行っております。PDCAサイクルの内容は適宜、更新いたします。

項目 計画
(Plan)
実行
(Do)
評価
(Check)
改善
(Act)
標準的治療・集学的治療の提供体制
2018年3月末までにクリティカルパスを全面的に改定する。
多職種が参加するクリティカルパス委員会で新しいパスを策定する。
クリティカルパス委員会で検証する。
クリティカルパスの不具合については多職種が連携して改善する。
手術療法の提供体制
がん手術件数を前年より10%増加する。
病院のホームページにがん特集を掲載して手術件数の増加を図る。
3ヶ月ごとにがん手術実績を診療部長会議で報告する。
がん特集のページを充実させてゆく。
化学療法の提供体制
電子カルテでのオーダリングシステムを完全施行する。
オーダリングシステムの実施を検証する。
化学療法委員会でオーダリングシステムの問題点を検討する。
オーダリングシステム製作会社に不具合の改定を依頼する。
緩和ケアの提供体制
2017年10月に緩和ケア病棟を開設する。
緩和ケア病棟運営WGで緩和ケア病棟の運営方法を検討する。
緩和ケア病棟運営WGで緩和ケア病棟運営の問題点を探る。
緩和ケア病棟運営の問題点の解決策を実行する。
病病連携・病診連携の協力体制
緩和ケアについて地域の病院・診療所と連携を強める。
柏原市周辺の病院・診療所を緩和ケア病棟の連携のため訪問する。
地域連携委員会で緩和ケア病棟への紹介数を検討する。
緩和ケア病棟への紹介数が少ない病院への再訪問を行う。
研修の実施体制
国拠点病院等が実施する合同カンファレンスに参加する。
合同カンファレンス予定情報を収集し、各職種に参加を要請する。
地域医療連携室がカンファレンス参加状況を把握する。
参加が少ない場合は要請を強める。
がん相談支援センター
就業支援の相談を充実させる。
就業支援を行う公的機関との連携を行う。
地域連携委員会で就業支援症例数と内容を検討する。
就業支援について問題点があれば改善する。
院内がん登録
5年生存率を算出する。
登録症例の予後調査を行う。
予後調査率を評価する。
予後調査が出来ない症例をリストアップして行政的に調査する。
臨床研究
質の高いがん臨床研究を行う。
多施設参加型の質の高い臨床試験に登録する。
倫理委員会が臨床研究事項の遵守が行われているか検討する。
臨床研究事項が遵守できるよう事務の協力等の診療環境を整える。
がん患者の療養生活の質
がんリハビリの施設基準を獲得して積極的に実施する。
クリティカルパスの中にがんリハビリを組み込む。
リハビリ部門が、がんリハビリの実施数と質を評価する。
がんリハビリの質を高めるようにリハビリ方法の改善を行う。


市立柏原病院 院内がん登録件数


2016年の1年間で当院において診療を開始した患者数(がん種別)

その他のがん関連情報

市立柏原病院倫理委員会承認研究一覧(がん臨床研究 2013年~2017年)




































27-2 2015年10月29日 多施設共同臨床研究大阪乳腺内分泌化学療法研究会 HER2陰性進行・再発乳癌における5-FU剤短期使用後のエリブリン再投与に関する探索的第II相試験(HARCAS study) 2018年
3月31日
3例 1例 天道
正成
25-13 2013年
10月
31日
多施設共同臨床研究大阪市立大学腫瘍外科 トラスツズマブ治療歴のあるHER2陽性の転移・再発乳癌患者を対象としたペルツズマブ+トラスツズマブ+ドセタキセル併用療法の有用性を検討する研究 2014年
3月31日
3例 2例 天道
正成
25-11 2013年
10月
3日
多施設共同臨床研究大阪市立大学腫瘍外科 大腸癌におけるオキサリプラチンの末梢神経障害に対するプレガバリンの予防効果に関する多施設共同研究 2014年
3月31日
3例 0例 堀 
武治
25-6 2013年
9月5日
多施設共同臨床研究大阪乳腺内分泌化学療法研究会 転移・再発乳癌に対する低用量アブラキサン3週毎投与の安全性および有効性の検討 2013年
12月31日
2例 0例 天道
正成
25-5 2013年8月16日 多施設共同研究大阪乳腺内分泌化学療法研究会 HER2陽性切除可能原発性乳癌に対するnab-Paclitaxel+Trastuzumab followed by FEC術前化学療法に関する第II相試験 2014年
6月31日
3例 1例 天道
正成
25-4 2013年8月16日 多施設共同研究大阪乳腺内分泌化学療法研究会 HER2過剰発現を伴わない手術不能又は再発乳癌患者に対する初回化学療法としてのエリブリンの有効性および安全性の検討 2013年
12月31日
2例 1例 天道
正成
25-3 2013年
6月
24日
多施設共同研究近畿GIST研究会 GIST患者の治療状況を把握するための疫学研究 2013年
6月30日
対象症例 6例 天道正成
25-2 2013年6月24日 多施設共同臨床研究NPO稀少腫瘍研究会 ハイリスク消化管間質腫瘍(GIST)に対する完全切除後の治療に関する研究 2015年
12月28日
対象症例 1例 天道正成
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市立柏原病院
〒582-0005
大阪府柏原市法善寺1丁目7番9号
TEL 072-972-0885
FAX 072-970-2120

●診療科
 内科 外科 整形外科 小児科 眼科 産婦人科 皮膚科 放射線科 泌尿器科
●診療受付時間 : 平 日 8:20〜11:15   12:00〜15:00                     
●診療時間 : 平 日 8:45〜12:00  13:00〜17:00
※診療科目によって診療日時が異なります。詳しくはこちら

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