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がん特集ページ 外科:がん特集ページ 一般外科 乳腺外科 消化器外科

胃がん胃がん

千人に一人が毎年胃がんと診断されています

 昔から日本人には胃がんが多いと言われてきました。現在、日本で新たに胃がんと診断される人は2012年の1年間で13万2千人以上いました。ちなみに現在、日本で一番かかる人数(罹患数)の多いがんは大腸がん(結腸がん+直腸がん)であり、1年間に13万4千人以上が新たに大腸がんと診断されております。年齢によって胃がんに罹る率は違いますが、単純に人口から推計すると柏原市には毎年70人ほどが新たに胃がんと診断されることになります。なお、胃がんに罹る率は男性の方が女性の2倍高いことが分かっております。

ピロリ菌除菌で胃がんを予防し、人間ドックで早期に見つけましょう


市立柏原病院  早期の胃がんは無症状が多いです。胃がんの原因ではっきりしているのはピロリ菌、たばこ、塩分が多く野菜・果物の少ない食事です。世界保健機関(WHO)は2014年に「胃がんの80%はピロリ菌感染が原因で、除菌によって胃がん発症を30~40%減らせる」と発表しております。喫煙や食事は自分で気をつけて胃がんに罹りにくいようにできますが、ピロリ菌に感染しているかどうかは専門の検査を受けないと分かりません。市立柏原病院では「ピロリ菌外来」という特別な外来を開いております。詳しいことをお知りになりたいかたは、このホームページの「ピロリ菌外来」をクリックしてみてください。

 ピロリ菌に感染していた場合は、病院で出される特効薬を7日間飲むことで、胃に住み着いたピロリ菌をゼロにする(除菌する)ことが可能です。一部のピロリ菌は特効薬に抵抗性ですが、その場合は違う種類の特効薬でもう一度除菌をします。 また、当院の人間ドック(ヴィゴラス)では日本内視鏡学会専門医による胃カメラを行っております。ヴィゴラスについてのお問合せは平日の午後2時から4時の間で072-970-2300または2301へ電話をお願いします。

早期胃がんの3分の2は胃カメラによる治療で治せます

 日本では胃カメラが世界一発達しているため、早期で胃がんを発見することが非常に多いことも知られています。胃がんは胃袋の一番内側で、食べ物が直接接する粘膜が最初にがんになり、がん細胞はだんだんと胃の壁の深くに食い込んでいきます。早期胃がんは粘膜までか、粘膜のすぐ外側の粘膜下組織までにがんがとどまっているものを言います。当院の最近10年間の胃がん治療例では60%近くの方が早期がんでした。がんが粘膜までと胃カメラで判断した場合は、胃カメラによる胃がん病巣の切除(内視鏡的粘膜下層剥離術、ESDと略します)を行っております。当院では日本胃癌学会の胃癌治療ガイドラインに従って治療を行っておりますが、早期胃がんの約65%はESDのみで胃がんを治療しました。ESDで切除した標本は病理医が完全にがんが取り切れているか判断しますが、95%以上は完全に切除できており、その後の定期的な胃カメラによる経過観察でも治癒していることが確認されております。がんが残っていると病理診断された場合は、速やかに当院の外科で腹腔鏡手術による胃切除を行っております。

胃カメラで治せない早期胃がんのほとんどは腹腔鏡手術で治せます

 胃カメラで治療できないと判断された早期胃がんはお腹を開く手術をしなければならないのでしょうか。ほんの10年ほど前は多くの病院で早期胃がんに対しても進行胃癌と同様にお腹を20 cmほど切って胃を切除しておりました。これに対して腹腔鏡手術は、へそに1.5 cmほどの切開を入れて腹腔鏡を挿入し、二酸化炭素ガスでお腹の中をふくらませて拡大モニターで見ながら、腹腔鏡手術用の特殊な手術器具を用いて手術を行うものです。この特殊な手術器具を入れるのに0.5 cmから1.5 cmほどの切開をお腹に4か所入れます。

 胃がんの7割は胃の真ん中より出口寄り(十二指腸寄り)にでき、この場合は胃の3分の2の切除を行い、胃の入り口寄り(食道寄り)3分の1は残せます。

 胃がんの3割くらいは胃の入り口寄りにできますが、この場合は胃を全部切除します。お腹を開く手術と全く同じで腹腔鏡手術でも、胃の周囲のリンパ節とともに胃の切除を行い、その後で食べ物や消化液が通るように胃と腸をつなぎます。切った胃はみぞおちあたりを3.5 cmほど皮ふを切開してお腹の外に出します。このように腹腔鏡手術は小さな傷で手術がすむので、術後のお腹の痛みが少なく、退院までの期間も早いことが利点です。しかし、お腹を開く手術に比べ腹腔鏡手術の方がより高度な手術の技術と高価な専用機械が必要であり、どこの病院でも行える手術ではありません。当院では日本内視鏡外科学会技術認定医および日本消化器外科学会指導医により早期胃がんに対する腹腔鏡手術を数多く行っております。

進行胃がんや切除できない胃がんにはガイドラインに沿った抗がん剤治療が
必要です

 残念ながら切除できる胃がんでも40%は進行胃がんであり、この場合の多くはお腹を開ける手術が必要です。また、再発を予防するために、手術後に飲み薬の抗がん剤を1年ほど飲んでもらうことになります。進行胃がんでも完治する可能性は十分ありますので、きちんと再発予防の薬を飲んでください。 この他、切除できない胃がんや、切除しても完全に取り切れない胃がん、再発した胃がんもあり、その場合は飲み薬だけでなく点滴の抗がん剤も必要となります。どの抗がん剤を使うかはガイドラインにより決められております。当院では常勤の日本臨床腫瘍学会がん薬物療法専門医の指導のもとで、最適な抗がん剤治療を行っております。

大腸がん大腸がん

胃カメラで治せない早期胃がんのほとんどは腹腔鏡手術で治せます

 女性は乳がんを恐れて、お乳にしこりができてないかについては非常に気にかけられている方が多いことと思います。しかし、女性ががんで死亡する場合は、意外にも大腸がんが一番多いのです。どれくらいの方が大腸がんで死亡するかといいますと、2014年の1年間で女性は2万2千人、男性は2万6千人ほどでした。大腸がんになりやすい部位は肛門に近い大腸の部分の直腸やS状結腸です。その他、頻度に差はありますが、盲腸も含めてどこの大腸でもがんができます。ちなみに男性は女性よりがんが原因で死ぬ人が多く(2014年の1年間で男性約22万人、女性約15万人)、男性ではこのがん死の中で大腸がんは肺がん、胃がんについで第3位となっております。

大腸がんで苦しむ前に大腸ファイバーでポリープのうちに切除しましょう

 大腸がんは巨大になると便の通路がふさがるため腸閉塞を起こすことがあります。腸閉塞になるとお腹の痛みが強烈となり、吐いたりします。腸閉塞を起こすほどではないが、数センチくらいに大きくなった場合は便に血が混じるとか、便が細くなるとか、大便をした後でも便が出きっていない感じがするとか、便秘と下痢を繰り返すなどの症状がでることがあります。さらに小さい場合は全く症状のないことも多いのです。便に血が混じるとか、お腹に痛みや違和感がある場合は当院の消化器内科をぜひ受診してください。大腸がんが疑われる場合は大腸ファイバーをさせていただきます。単なる痔で便に血がついていることもありますが、痔と自分で思い込んでいて、実は大腸がんであったということもありますので必ず受診して下さい。大腸がんに最も多いのは数ミリの良性ポリープから徐々にがん化してゆくタイプです。数ミリのポリープであれば、大腸ファイバーで見ながら切除することで、大腸がんになる前の芽を摘むことができます。

大腸がんは進行がんでも腹腔鏡手術が可能な場合が多いです

 胃がんは原則的には早期がんに対して腹腔鏡手術をしますが、大腸がんは進行がんであっても周囲の臓器にがんが浸食していない状態であれば腹腔鏡で切除できることが多いです。腹腔鏡で手術をした場合は、お腹を20 cmほど開ける従来の手術をした場合に比べて、術後の痛みが少なく、退院までの期間が短縮されます。当院では日本内視鏡外科学会技術認定医や消化器外科学会指導医により大腸がんの腹腔鏡手術を数多く行っております。

直腸がんでもできる限り人工肛門を作らずに済むようにしております

肛門から2~3センチしか離れていないような直腸がんでは人工肛門を作らないと、術後に便が自然に漏れてしまう状態になるので人工肛門は避けられません。しかし、肛門にかなり近いがんでも、がんが再発しないように注意しながら、人工肛門をつくらずに済むように最大限の努力をしております。手術で肛門と腸をつないだところが十分強くないと思われたときは一時的な人工肛門を小腸で作りますが、数か月後に人工肛門をなくす手術をしております。

手術で取りきれた大腸がんでも、リンパ節転移が認められた場合などでは
術後に点滴による抗がん剤治療が必要です

 大腸がんは手術で取りきれた場合でも、リンパ節転移が1つでもあればステージ3になり、再発する可能性が高くなるため、術後にいくつかの抗がん剤を組み合わせて行う抗がん剤治療が必要です。その人のがん細胞がもつ特殊な物質(K-rasなど)の有無を病理学的に調べて使う抗がん剤の種類を決めることが必要で、現在の大腸がん治療は非常に複雑になっております。大腸癌治療ガイドラインによって使う抗がん剤の組み合わせがいく種類も決められております。当院では日本大腸肛門学会専門医や日本臨床腫瘍学会がん薬物療法専門医が抗がん剤治療の選択を行い、最適な治療を実施しております。 なお、肝転移や肺転移(血行性転移)のある大腸がんに対しても、腹腔鏡手術で大腸がんを切り取った後で、抗がん剤治療を行っております。大腸がんの肝転移については手術で取り切れる場合(切除可能の場合)は当院で肝切除術をしております。

乳がん乳がん

女性がかかるがんで一番多いがんです

 2014年の1年間で7万4千人ほどの女性が新たに乳がんと診断されました。1年間に乳がんになる女性の数は、年々増加の一途をたどっています。一方で2012年に乳がんが原因で死亡された女性は1万3千人ほどで、女性のがん死の第5位になっ ています。この差は乳がんが治療により治せる確率が高いことを示しています。なお、男性も女性の100分の1くらいの頻度ですが乳がんになるので油断できません。


自分でお乳を定期的に触診して乳がんを早期に見つけましょう

 昨今、小林麻央さんや北斗 晶さんのように、乳がんになった方の話題が良く聞かれます。このように話題になった時期には、お乳のしこりに自分で気づいて当院外科へ来院され、乳がんと診断された方が何人も続きました。このような方の乳がんは2センチ以下の小ささで、わきの下のリンパ節への転移もなく、再発の可能性が少ないものが多かったです。このことは、自分のお乳にしこりがないか触って調べる習慣をもつことにより、いかに早期の乳がんが見つかる確率が高くなるかを示していると思います。

乳がん検診を受けましょう

 日本の乳がん検診の受診率は欧米の4分の1くらいで、対象となる人のうち20%程度しか受診されておりません。柏原市では満30歳以上の柏原市民の方であれば無料で乳がん検診を受けることができます(お問い合わせは柏原市健康福祉課072-973-5516まで)。当院では柏原市健康福祉課を介して柏原市民の乳がん検診を行っております。

乳がんの手術でも乳房を残せることがあります

 乳がんの大きさや乳首と乳がんの距離によっては乳房全体を切ること(乳房切除術)をせず、がんとその周囲の正常乳腺を一塊にとること(乳房部分切除術)で乳腺の多くを残せることがあります。ただし乳腺を残した場合は、再発予防のために術後に放射線照射を行います。当院では日本乳癌学会の指導医が手術を行っております。

わきの下のリンパ節は一部だけとることですむことがあります

 乳がんはわきの下のリンパ節へ転移することが多いので、以前は必ず切除しておりました。わきの下のリンパ節を切除すると、切除した側の腕のリンパ流が悪くなるため、人によっては腕が腫れることがあります。これを防ぐために、「センチネルリンパ節生検」という方法が開発されました。「センチネル」とは「見張り」のことで、乳がん細胞がリンパ流に乗って流れ、最初にたどり着いて転移するリンパ節をセンチネルリンパ節といいます。センチネルリンパ節に転移がなければ、他のリンパ節には転移していないであろうから切除しなくてよいという理屈です。手術の時に色素を打つと染まるのがセンチネルリンパ節であり、これを乳がん手術の開始後すぐに切除し、病理医が顕微鏡で転移の有無を確認します。このような方法を「センチネルリンパ節生検」といいます。センチネルリンパ節にがんが飛んでいないと診断されれば、わきの下のリンパ節の切除をしないので、腕が腫れることは非常に少なくなります。



 センチネルリンパ節に転移があると病理診断された場合は、他のリンパ節にもがんが飛んでいる可能性があるので、通常どおりわきの下のリンパ節の切除を行います。また、術前の超音波検査やCT検査で腋窩リンパ節転移が腫れていることが分かっていて、リンパ節転移が強く疑われる方ではセンチネルリンパ節生検をせずに、わきの下のリンパ節を切除する必要があります。

乳がんの術後は再発予防の治療が必要です

 乳がんはがんとしては比較的おとなしい方ですが、それでも術後に30%くらいの人で再発します。また手術してから再発するまでの時間も長いことが多く、術後10年間は再発しないかどうかみてゆかなければなりません。乳がんは全身病という考え方になっており、手術前から目に見えない小さながん細胞が全身に散らばっているものとして、たとえ早期の乳がんでも術後に再発予防の治療が行われます。 70%ほどの患者さんの乳がん細胞は女性ホルモン(エストロゲンやプロゲステロン)の刺激をうけるエストロゲン・レセプターやプロゲステロン・レセプターという物質を持っております。手術で切り取った乳がん細胞にこれらの物質があるかどうかを病理医が判定します。これらの物質を乳がん細胞が持っている患者さんには再発予防のために、全身に散らばっているかも知れないがん細胞が女性ホルモンで刺激されないようにする飲み薬(ホルモン剤)を5年~10年間飲んでもらいます。このホルモン剤の種類は閉経前と閉経後では違うものが処方されます。また閉経前では飲み薬とともに12週間に1回のホルモン剤の皮下注射をすることもあります。この2つのレセプターを持っていない場合は、がんの進行度によって点滴の抗がん剤を術後6か月投与することがあります。さらにHER2(ハーツウ)というレセプターが乳がん細胞に出ているかどうかも病理医が判定します。この物質を持っている乳がん細胞はややたちが悪いのですが、トラスツズマブという点滴の薬がよく効くので術後1年間これを3週間に1回点滴することが多いです。


 このように乳がんの術後治療は再発予防に非常に大切であり、かつ、複雑で、日本乳癌学会が乳癌診療ガイドラインの中で細かく定めております。また、抗がん剤も日進月歩で、次々と新しい薬が開発されるのでガイドラインも短期間で改定されております。当院では術後の抗がん剤治療だけでなく、手術ができない進行乳がんに対する治療も含めて、日本乳癌学会乳腺指導医および日本臨床腫瘍学会がん薬物療法専門医により最適な抗がん剤治療を行っております。

手術前に抗がん剤治療をする場合があります

 日本の乳がん検診の受診率は欧米の4分の1くらいで、対象となる人のうち20%程度しか受診されておりません。柏原市では満30歳以上の柏原市民の方であれば無料で乳がん検診を受けることができます(お問い合わせは柏原市健康福祉課072-973-5516まで)。当院では柏原市健康福祉課を介して柏原市民の乳がん検診を行っております。
甲状腺がん甲状腺がん

甲状腺がんの中にはたちの悪いがんもあります

 甲状腺癌の約90%は乳頭がんという組織型で、手術すれば再発することも少なく、たちの良いものがほとんどです。一方、未分化がんは甲状腺がんの2%程度で、めずらしい種類のがんですが、進行が早く手術してもすぐ再発し、抗がん剤もあまり効かずに数か月で命にかかわるという、大変たちの悪いがんです。乳頭がんの一部で未分化がんに変化するものもあります。 甲状腺はのどぼとけのすぐ下にある組織で、気管にへばりつくように存在しますが、しこりができても自分ではなかなか気づかないのが特徴です。かぜなどで近くのお医者さんにかかり、のどの触診で偶然見つけられたりします。


 なお、甲状腺がんは1年間に新たに診断される方が約14,000人、1年間の死亡者は約1,800人で、かかる率は女性の方が男性の約3倍高いです。

甲状腺のしこりは超音波検査が必要です

 首にしこりを指摘された場合は当院の外科にお越しください。超音波検査をすればおよその病気の診断ができます。首のしこりには、リンパ節が腫れていたり、耳下腺や顎下腺が腫れていたり、甲状腺が腫れていたりと、その本体はいろいろです。甲状腺が腫れている場合でも、甲状腺がんなどのできものによるものもあれば、甲状腺炎によるものもあります。当院は日本超音波医学会超音波指導医が常勤で在籍する研修施設に指定されており、同学会が認定する超音波検査士により検査を行っております。

甲状腺がんは専門医による手術が必要です

 甲状腺のできものには甲状腺がん、甲状腺腺腫、腺腫様甲状腺腫などがあり、超音波でみながら針でできものを刺して細胞をとって調べることもあります。病理医が細胞を顕微鏡でみても甲状腺がんと甲状腺腺腫との鑑別が難しいことが時々あり、このような場合は手術をお勧めします。 甲状腺がんに対する手術方法はがんの大きさと甲状腺に占める部位によりますが、甲状腺の全部かほとんど全部を切除し、甲状腺周囲のリンパ節も切除します。切除の時は反回神経という声帯を動かす神経が甲状腺の裏側にへばりついているのでこれを慎重にはがします。もし反回神経を誤って切ってしまうと、術後に声がかすれたり、誤嚥(食べものが食道でなく、気管に入ってむせる)したりすることもあるので甲状腺の手術で最も慎重を要するところです。当院では日本内分泌外科学会・日本甲状腺外科学会により認定された内分泌・甲状腺外科専門医のもとで安全な手術を行っております。

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