腹部、心臓、血管、乳腺などの超音波検査を中心として安静時12誘導心電図やホルター心電図(院内解析)、呼吸機能検査、脳波検査、脈波検査などを実施しています。
24時間体制で生化学検査や感染症検査、血液検査などを実施しており、検査受託から1時間以内で結果報告できるように取り組んでいます。
病理検査とは手術中に摘出した臓器や内視鏡で採取した組織片に悪性細胞が無いか調べることで、細胞診検査とは喀痰、尿や子宮癌検診で採取した細胞の中に悪性細胞が含まれていないか調べることです。病理医や細胞診スクリーナーによって検査、診断をします。