診療科・部門
睡眠時無呼吸症候群の検査・治療
睡眠時無呼吸症候群とは、寝ているあいだに呼吸が止まり、体の中が低酸素状態になってしまう病気です。症状としては、頻回に目が覚める、熟睡感がない、昼間の強い眠気、集中力の低下などがあります。
こんな人は要注意です
● 重喫煙者(ヘビー・スモーカー)、寝酒の習慣、肥満の方
● 睡眠薬・抗けいれん薬を服用されている方
● 慢性的な鼻炎症状、扁桃肥大がある方
● あごが小さい、首が短い方
この病気は寝ているあいだに起こるため、自分がどうなっているのか、ご自身ではまったく分かりません。そのため、検査や治療を受けていない患者さんが大勢いると言われています。ご自身あるいはご家族が睡眠時無呼吸症候群かもしれないと思われる方は、ぜひ一度当院の呼吸器内科外来を受診してください。
場所 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 |
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午前 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
午後 | ― | ― | ― | ― | ― |